つぶやき・・・・303

   

"コメは神からの授かりもの”

                                                                                   
                        コメの価格が乱高下し、単なる一農産物に成り下がっている。
                        従来、コメは神から授かった恵として特別な産物であった。
                        氏子は神供米として3合ばかりの新米を持ち寄った。
                        神前には、コメ、餅、酒が中央に供えられる。

                        ところが、最近は若者の氏子参入に拒否反応が発生している。
                        また、地域の秋の祭りの獅子舞などが“自分ごと”ではなく“他人の活動”に見えてしまい、協力意識が低調となってきた。

                        コメが俗世の流通農産物でなく紙垂(しで)の奥に鎮座する米であればいかがだろう。
                        さすればコメ問題にも一定の方向性が見えよう。
                        日本の米文化が息づき、ひいては日本人の精神の根底をなすことにもなろうか。


   

2026.9.27

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