つぶやき・・・・80


感染牛、豚の殺処分

  口蹄疫のまん延防止のため感染した牛、豚の殺処分、つまりは農家のかけがいのない財産を奪う作業の様子を新聞が伝える。

  空っぽになった畜舎で、処分に当たった獣医師が農家の主から「ありがとうございました」との挨拶を受け、あまりの辛さに肩を震わせて泣いていたという。 農家も獣医師も、非常事態における自分の立場をしっかり分かっておられる。頭が下がる。

  バッジの先生らはこうした使命感を理解できるだろうか。辞めれば、といってもバッジをはずすことなく責任は風と共に消えてしまうこのごろ。


2010.6.13

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