つぶやき・・・・63


日本での豚インフルエンザの流行

    わが国では昭和53年前後、多くの県から豚インフルエンザの発生報告があった。富山県でも昭和53年10月、70%の養豚場で流行した。発熱、呼吸器症状、食欲不振が主たる症状。とりわけ激しい咳とともに糞が飛び出し、豚房の壁の汚れを記憶している。幸い、死に至る豚はほとんどなく豚群の症状は7〜10日で終息した。分離したウイルスはメキシコでの流行と同様、A型でH1、N1であった。 

  養豚農家や我々病性鑑定にあたったものに感染、発症はなかった。メキシコのウイルスは種の壁を越え豚から人へ、さらに人から人へ感染する能力を獲得したということか?

  一刻も早く調査をすすめ不安を解消して欲しいもの。
 


2009.4.27


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