つぶやき・・・・40

野草を食む和牛


耕作放棄田に和牛を放牧

 

  中山間地では耕作放棄する水田が年々増えている。手入れしない水田は数年すれば茅、樹木でいっぱいになる。自然に還るというべきか。

  こうした荒地に電気牧柵を巡らし、繁殖用の和牛を放牧するという事業が全国的に普及している。子牛が生まれたら立派な収入になる。また牛の存在は、熊や猿を寄せ付けない効果を発揮する。

  中山間地、野草、和牛といった風土が活きはじめる。

  毎日、補助飼料を与えるご婦人などは牛が可愛くてたまらなくなる。初めて牛の世話をしたのだ。村の子供たちが親とともに牛を見に来る。


2008.2.18


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