つぶやき・・・・39



値上がりに耐えねばならない

  飼料の値上がりが畜産農家を苦しめ、廃業する例も少なくない。わが国の畜産は飼料の大部分を輸入に頼る。飼料の主材料であるとうもろこしをアメリカに依存するが、とうもろこしはバイオエタノールの原料にも向けられ、輸入価格は需給の波に翻弄されることになる。

  食料・飼料の自給率が低い。エネルギー自給率はさらに低い。飼料、石油の値上がりにも耐えねばならないということだろう。金集めと争いのこの世界では、飢餓は途上国だけのもの言えるだろうか?

  しかし、自給率向上策などの本質論を棚上げし、政治は事務方レベルの手続き論に終止している。


2008.1.30


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