そこで、生産者も驚く高い米価で大衆のため息が聞こえる現状で思う。
食べ盛りの子供がいる場合など、味は少々落ちるかもしれないが、安く買える多収米の活用が理にかなうのではないだろうか。
多収米が家計を助け、米の価格安定にもなるのだ。
さらに、銘柄米に比べれば、たんぱく質含量の高い多収米は子供の発育に好影響を与えるかもしれない。
また、将来、味覚の発達とともに銘柄米のおいしさに感激することにもなろう。
2025.9.18
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