つぶやき・・・・206

   

““イルカウオッチング”

                                                                                                                     
                              新島原半島南端加津佐からの船で15分くらい走り、早崎海峡でイルカウオッチングした。                                                                                                      

                              ここに300頭のミナミハンドウイルカが定住している。
                              自然増減のバランスが取れて数の変動が少ないという。
                              この海峡では漁業と拮抗せず、イルカの食料となる小魚が豊富である。                        
                              また、追いかけない、餌をやらない、決まった時間以外は船を出さないなど、気を遣ってイルカと仲良くしているとのこと。

                              要はイルカの生態にお邪魔しないことだ。
                              というが、実は観光船でイルカを追いかけているがね。                                                        

                              野生動物と共存するとはこんなことだな。                                                                                                                                                                                                  


           

2019.4.13

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