つぶやき・・・・198

   


かっての農業水産部長の古い農政の話

                                                                                                                             
                             かつての農水部の業務は、コメをはじめとする農産物を増産し県民の食料確保を大義とした。わかりやすかった。                          
                             農業技術者は生き生きと仕事に励んだ。                  

                             農地が大事で、日当たりのよい土地は農地に回され、農家の住宅には崖を背中にした日当たりのわるい土地があてがわれた。
                             そうした住宅が昨近の土砂崩れに苦しんでいる。

                             極めつけが、昭和45年ころ、アメリカは小麦・とうもろこし戦略を見事に成功させてしまった。
                             我が国では、生産調整が始まる一方、食料自給率が下がる、最近では耕作放棄地が増える、といった不可解な情勢がある。

                             そして、農業技術者のみなさんは農産物のブランド化、コメの食味改善、農産物輸出とかに苦労されている。
                             他県に負けじてはならんと会議ばかりに時間を取られているようだ。

                             ・・・・それらは、技術者の仕事かな?行政の仕事かな?・・・と疑念を持ってしまう。                            


                                                    

2018.9.26

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