つぶやき・・・・151





NHKテレビドラマ「限界集落株式会社」

                                                                
                             消滅寸前の限界集落が活性化をめざし畑作農業を株式会社化し農産物直売所を立ち上げた。利益があがり村は賑わった。

                             だがしかし、消費者を強く意識した生産、販売に農家は徐々に疲れていく。
                             さらに、誤って使用した害虫駆除剤が野菜に残留していることが摘発され、直売所の信頼が吹っ飛ぶことになる。

                             生産者は儲ける農業についてよくよく考え、自然、土壌、消費者、仲間を大切にする農業・集落を選択したのである。
                             これがまた、集落に根のある活性をもたらすであろうと示唆する。

                             農家そして農業の特質を巧みにみせてくれた。
                             ドラマは、ここらを押し付けないところが奥ゆかしいものの、多くの視聴者は爽やかなサクセスストリーとして見てしまうだろう。
                             ちょっとモッタイナイ。

                             農業は利益追求という形態に馴染まないのでは?という問題にヒントを与えて考えさせる”活きのいいドラマ”であった。

                                                            NHK! ありがとう!


2015.3.9

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