つぶやき・・・・1
高岡市雨晴海岸から望む立山連峰
小噺ひとつ !
空港ロビーで一人の青年が旅行トランクに腰かけてボーとしてました。
「どうしたの?」と声を掛けたら、
「身体は日本に着いたが, 心がまだ着いていない。待っているんです。」とのこと。(井上勝六著 旅の待合室)
世の変化があまりにも激しいために、人々の生活、仕事、人生、また社会そのものが・・・・・・・、
空港の青年を襲った不安定感、違和感を含んでいるような気がするのです。
2006.12.5
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